はじめに
ここでは、画像生成AIで、表現したいテーマのイラストが本当に作れるのかどうかを試してみました。
今回は、邪教が神と崇める(あがめる)怪物の生贄(いけにえ)にされる少女たちをテーマにしています。
絶望感にさいなまれる少女たちがテーマの中心ですが、とてもHな画像があるので閲覧は要注意です。
果たして、AIによるイラストがテーマに沿ったものになったのかどうか、どうぞご覧ください。
なお、今回は画像生成AIの「NMKD Stable Diffusion GUI」と「Fooocus」をかけあわせて使用しています。
※ ここで使われている画像のすべては、画像生成AI「NMKD Stable Diffusion GUI」と「Fooocus」をかけあわせて作られたものです。
誘拐 – 生贄に選ばれた少女たち
地下深く、決して表に出ることのない邪神教の集団が、今夜も生贄を狙って夜の闇に潜んでいます。彼らが崇める「神」は、一度に大量の餌食を必要とするのです。
その邪神が必要としているのは、まだ女になっていない少女たちの大量の生気です。
邪教の信徒たちは、深夜の住宅街から目指す家に侵入し、すでに寝入っている少女たちを拉致します。
数十人の少女たちは、助けを求めることができないように両腕を後ろ手に縛られ、口には猿ぐつわをされた状態で闇の教会へと運ばれていくのです。
監禁 – 連れ去られた少女たち
拉致された少女たちは、地下の一室に監禁されました。その部屋はひどく散らかり、床には今までに何人もの少女の涙を吸ったかのようなシミが広がっています。
この部屋で、少女たちは邪教の神の生贄になるときを待つのです。
絶望-生贄にされた少女たち
ついに邪神が姿を現しました。
その姿は、まるで長大な男の根源に似た姿をしています。しかも、いったい、何十柱の神がいるというのでしょうか。
数え切れないほどの邪神の表面は、ヌメヌメとした液体に覆われ、タコのような吸盤状のものが見えます。そして、ヘビのように体をくねらせながら少女たちに襲いかかったのです。
少女たちに残されているのは、もはや絶望だけかもしれません。
エピローグ
今回は、邪教の「神」の生贄となり、絶望感に心を壊していく少女たちの姿を紹介しました。
世の中には、決して表には出てこない邪神を崇拝する教団が潜んでいます。今回の少女たちは、その教団の犠牲となってしまったのです。
その後、少女たちは山中で、生気を吸い取られてフラフラになった状態で発見され、無事に親元へ返されました。
警察は、なんとか邪神教の正体を暴こうとしますが、記憶を失った少女たちからは何も聞き出せていません。
そしてまた、邪神の生贄となる少女たちが連れ去られる夜がやってくるのでしょう。
※ ここで使われている画像のすべては、画像生成AI「NMKD Stable Diffusion GUI」と「Fooocus」をかけあわせて作られたものです。
おわりに
いかがでしたでしょうか。
AIによるイラストがテーマに沿ったものになっているかどうか、確認していただけたことと思います。
今後も、AIの使いかたを工夫しながら、さまざまなテーマで試してみる予定です。個人的には、画像生成AIに大きな期待と魅力を感じています。
果たして、AIがいかに期待に答えたイラストを作ってくれているかどうか、興味しんしんです♪